いままでの公演


2008年1月29日〜2月3日 第26回 シアターX名作劇場 『春の枯葉』

両国シアターX(カイ) にて

これまで出演した名作劇場の写真は「いままでの公演」をご覧ください。

また、シアターX(カイ)のホームページでも全作品の舞台写真を見ることができます。

短篇劇にこそ戯曲のエッセンスが詰まっているという、演出家の川和孝さんのもと、

100本の日本の近代短篇劇を上演するという試みも、今回で53,54作品目となりました。

   演出 川和孝

 

『俥』宇野信夫 作

戯曲の名手、宇野信夫が六代目菊五郎に頼まれて書いたのが「俥」。いかにも宇野信夫らしい、

人間の機微を描いた、ちょっと辛口の人情劇です。こちらも、珠玉のような戯曲ですが、

その後上演記録はありません。ほとんど上演されていない、掘り出し物の2作品でした。

 

『春の枯葉』太宰治 作

大宰治は生涯は2本の戯曲を書いていますが、そのうちのひとつ「春の枯葉」。

戦後、東山千恵子や中村美代子等、俳優座によって上演されたのが初演です。

その後ラジオドラマで巌金四郎が主役を演じています。

 

私は「春の枯葉」に出演いたしました。

春の枯葉1 春の枯葉2 春の枯葉3 春の枯葉4

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2008年3月26日〜4月6日 アクターズスタジオ櫻会 第29回公演 「おまえにも罪はある」

昨年の冬に初めて参加した櫻会の公演。前回は、男に色気で迫りまくる若年性痴呆症の女、

というとんでもない役が振られましたが、今度はそれにも増して「ひえ〜っ!!」という役でした。

社長宅に女中として入りこみ、そこの息子に手をつけている、元銀座の場末のバーのママ。

性格は…いい加減。…というこれまた、なんというか…やったことのない役。

よそでは絶対にあり得ない配役で、どうやら演出家は、河崎早春の改造計画を試みているような…。

作・演出:沢田次郎    照明:山本良則

会場  :櫻会スタジオ

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2008年6月22日 銀座博品館劇場 「朗読の日」

NPO日本朗読文化協会主催「朗読の日」に出演

2008年6月22日(日) 11:00〜14:00

会場 :銀座博品館劇場

河崎早春は、昭和30年代のどこかなつかしい匂いがする小品、原田宗典「パパ、ドント クライ」を

読みました。全体では3時間と 長時間の公演でしたが、「驢馬の耳」の飯島晶子さんも朗読愛好家の

皆さんに混じって出演。

朗読の日1 朗読の日2 朗読の日3

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2008年7月23日〜8月3日 アクターズスタジオ櫻会 第30回公演 「ヘッダ・ガーブレル」
ヘッダ・ガーブレル

開演時間 平日19時   土曜14時/19時   日曜14時

作  :ヘンリック・イプセン

翻訳 :原 千代海       台本・演出:沢田次郎

会場:櫻会スタジオ

シェークスピアに次いで、世界で二番目に上演されているのがイプセン。

とにかくストーリーも人物の設定もうまく書かれていて、

読み込むほどに魅了されますが、その中でも大好きな作品です。

現代的な感性は時代を経た今も、まるで現代劇のように

リアルに人間を描き出しています。孤独と退屈との中で、

周りの人の運命を狂わせていく美貌のヘッダ。

二組のカップルが運命の糸に操られていきます。

演出家の沢田さんは、3時間近い戯曲を1時間20分にして、

今まで誰もやらなかったイプセンの本質に迫りました。

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2008年11月13日〜11月17日 きなせ企画 「とりあえずの死」 作・演出 藤田傳
とりあえずの死チラシ

「日本に帰る日まで、

      とりあえず死んでるだけだからね。」

舞台は、大連から旧満州鉄道で15時間。

冬にはマイナス40度の極寒の凍上となる中国外橋養老院、

国営養老院として完備されたその施設に

4人の日本女性がいた・・・。

時代に翻弄され、忘れ去られた彼女達。

50年を経た刻の流れにも、全く風化されることのない

激情、嗚咽、慟哭。

   ー いつの時代でも国家の犠牲は、

       個人の上に重くのしかかるものだが、

          個人の犠牲を償う国家はない ー

開 催:11月14日(金)〜11月17日(月)

会 場:三鷹武蔵野芸能劇場

    武蔵野市中町1-15-10 tel 0422-55-3500

とりあえずの死1 とりあえずの死2 とりあえずの死3 とりあえずの死4 とりあえずの死5 とりあえずの死6 とりあえずの死7 とりあえずの死8 とりあえずの死9

作・演出:藤田 傳         舞台美術:佐々波 雅子         宣伝美術:野村 たかあき

舞台監督:下条 倬弘        助  手:水戸 眞澄          照  明:渋谷 博史

写  真:中川 忠満        中国語指導:小林 佳朗         ダンス指導:西田 堯

制  作:大矢 純子、きなせ いお                 協  力:劇団1980、劇団現代座

 

出演:河崎 早春        阿部 光子        石毛佳世子        稲田  舞

    牛玖 心水        太田 美果        紀奈瀬衣緒        宍倉 勝彦

    清水 雅子        下出真理子        谷口 知世        中島  元

    中嶋 ベン        永妻 伸介        長良 真里         原 ひとみ

    丸山 明恵        村上 香織        守川くみ子        諸永 恭典

    湯沢  勉         渡  荘太

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