いままでの公演


2001年11月3日 朗読の窓 「驢馬の耳」 第1回公演

アメリカが生んだ巨匠、フランクロイド・ライトは 大正10年、羽仁吉一、もと子夫妻の教育思想に

共鳴し、自由学園の校舎の設計を快諾。 将来に向けて希望を託し「明日館」と名付けられた。

ライトの表現してきた草原住宅のスタイルで構成されている。 幾何学的な窓枠、小さな椅子、ランプ、

棟飾りなど随所にライトの理念が息づいている。 改装を終え、よみがえったこの「明日館」を

一般公開に先立ってお借りし、私たちの柿落としの公演に使わせていただけることになった。

プログラム

<第一部>

  1.音ってなあに?

雑音博士 伊藤憲三  (日米音響学会、情報処理学会等所属、岩手県立大・大学院教授)

聞き手  河崎早春・飯島晶子

  2.エッセイ&ポエム

 

河崎早春・飯島晶子

  3.「ある浅草の風景」

俳優 木下秀雄(NHK放送劇団第五期生。黒柳徹子氏等と共に活動。「事件記者」「開化探偵帖」他

テレビ、ラジオ番組、オーディオテープ、CMに多彩 ぶりを発揮。書き下ろし自作)

<休憩>  ニコス・ビィファロのフルート演奏

<第2部>

  4.吉屋信子「かくれんぼ」

朗読 河崎早春

温泉宿で出逢った明治美人の老女。その巧みな話術に引き込まれるが…

  5.遠藤周作「おかあさん」

朗読 飯島晶子

自分の母がストリッパーだと知った、耕一は、そして母は…

    舞台装置 加茂孝子

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2002年1月8日〜1月13日 第14回 シアターX名作劇場
みごとな女1  みごとな女2  みごとな女3
みごとな女4  みごとな女5

あさ子 … 田中由美子                ↓写真をクリックすると大きな画像をご覧いただけます↓

眞紀    … 河崎早春

収       … 井上森介

弘       … 松尾智昭

女中    … 小林早苗

久保田万太郎「釣り堀にて」

信夫    … 小柳亘

直七    … 納谷六朗

おけい … 白石奈緒美

春次    … 上月佐知子

和中    … 宮下弘二

ボーイ … 北村大輔

小をんな…松本裕子

.......................名作劇場について詳しくはこちらをご覧下さい。

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2002年2月23日 朗読の窓 驢馬の耳 「大人のための童話館」

会場:荻窪 かん芸館

ヒロコ・ムトー作:「野良猫ムーチョ」に惹かれて

こんな朗読の会を開きました。

前回の「驢馬の耳」とはがらりと趣向を変え、『大人のための「童話館」』と題して、ふうわりとした

不思議な空間を作っていこうと考えました。ヒロコ・ムトーさんや遠藤たつおさん(ナレーター・俳優)

という二人のゲスト、そしてフルートやハープの生演奏も加わって、楽しいひとときを演出しました。

プログラム

第一部

 

原田宗典 海の短編集より  遠藤たつお

安房直子 きつねの窓    河崎 早春

第二部  ヒロコ・ムトーの世界

ジョルジュ ムスタキ  私の孤独  遠藤たつお

ゴールドとの出逢い         河崎早春

野良猫ムーチョ           飯島晶子

フルート ニコス・ビファロ

ハープ 長村美代子

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2002年3月16日 朗読会 「実篤を聴く〜人生論と詩から」

会場:武者小路実篤記念館 展示室

実篤の 人生論、随想、詩より

演出:川和孝(演出家)

出演:天野明子(NHK東京放送児童劇団8期生。大映演技研究所20期生)

 

   松尾智昭(青年座研究所、演劇集団野口企画を経て、フリー)

   河崎早春

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2002年6月17日 第13回 「朗読市場」

会場:阿佐ヶ谷 アートスペース・プロット

企画:むけい舞台

杉本苑子「仙女ろまんちか」朗読・中野順二

太宰治「きりぎりす」   朗読・河崎早春

中野順二:(劇団「八起座」を経てフリー。

「スカパンの悪だくみ」、シアターX名作劇場「殉死」「乞食と夢」ほか)

今回は、同じ劇団テアトルエコー三期生の中野順二さんと一緒に。どちらも一人芝居に近いものになりました。

「仙女ろまんちか」

腕のいい表具師の幸吉は、空を飛んでみたくなって羽をこしらえようと考えました。

生まれつき凝り性の幸吉、「蝙蝠は体が小さく翼がでかい。蜻蛉は逆だぜ。

鳶は羽ばたかずに空に輪をえがくが、鴉は…」こうして本当に空を飛んでしまった幸吉の思いは…

「きりぎりす」

「お別れいたします。あなたは嘘ばかりついていました」

かつて純粋だった画家が、有名になってお金が入り、俗物になっていくのを鋭く批判する妻の独り語りです。

.......................名作劇場について詳しくはこちらをご覧下さい。

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2002年6月26日〜7月17日 劇団スウィカ 水無月公演 「カナリア放送局」

会場:ザムザ阿佐ヶ谷

演出:久佐廉

朝の鳥のさえずりの中、にわかに響く体操の音楽。平和な並木商店街は今日も町のあちこちに

立ち並ぶスピーカーの声で目を覚ます。町の胃袋とも言われた老舗弁当屋がついに閉店と

相成るその時、ボロアパートに集まった、具体的にならぬ夢ばかり抱えたやつらが動き出す?

これはふとした事をきっかけに、当たり前と思われていた事に迷いはじめた愛すべき

愚か者たちの集う小さな町の物語。現代社会を生きる全ての人たちに贈る、心温まりながらも

背筋を伸ばしたくなるようなリアルストーリーにアカペラによる懐かしきあの歌をのせて…。

劇団東京スウィカは、昨年立ちあがったばかりの20代の女性三人の劇団です。

どこか懐かしい匂いのする、不思議な空間を作りだしました。

子供からお年寄りまで誰にでも楽しめる舞台は、連日満席。

笑い声のたえない客席の反応が演じている私達に伝わってくる楽しい舞台でした。

稽古風景、役者のプロフィールなど詳しいことは...... → 劇団東京スウィカのHP

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2002年7月20日 猫 ねこ NEKO

会場:スカイホール(文京区シビックセンター26階)

2月の「大人のための童話館」で取り上げた「野良猫ムーチョ」など、

音楽と共にヒロコ・ムトー の猫の世界を繰り広げました。

猫だらけ…というわけで、ゲスト杵屋巳太郎さんによる三味線の生演奏も!

今回は、飯島晶子を中心にお送りし、河崎早春は、エッセイ、猫の声などで加わりました。

プログラム

夏目漱石作    「吾輩は猫である」   朗読 沢木郁也

         「お猫道中」      三味線 杵巳流七代目 杵屋巳太郎

ヒロコ・ムトー作 「さすらいの猫たち」

                 木下秀雄、吉田浩二、ヒロコ・ムトー、弟子丸典子、森田あずみ 他

ヒロコ・ムトー作 「愛のキャパ」     朗読 飯島晶子

ヒロコ・ムトー作 「ゴールドとの出逢い  朗読 河崎早春

ヒロコ・ムトー作 「野良猫ムーチョ」   朗読 飯島晶子

のら猫ムーチョ 作曲/演奏 ニコス ビィファロ

 

音楽プロデューサー 松岳宏明

 

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2002年7月25日 宮前ロビーコンサート

毎月1回、宮前区役所のロビーで開かれるコンサート。今回は私の朗読とルシアのアルパでお送りしました。

土砂降りの雨の中、お年寄りから子供達まで、立ち見が出るほどたくさんの方たちにいらしていただき感謝!

エッセイや安房直子作「きつねの窓」など、親しみやすい作品を取り上げました。

パラグアイのハープ、アルパの演奏にのせて…、アルパの第一人者、ルシア塩満さんが友情出演!

......ルシアのプロフィールや活動はこちらのHP

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朗読の窓 「驢馬の耳」 第2回公演

会場:自由学園 講堂

今回はトークコーナーのゲストに、音響プランナーの辻亨二さんをお迎えし、芝居の音響効果の

世界を語っていただきした。 辻さんは劇団民芸の舞台や商業演劇の世界で芝居の効果音づくりに

長年携わってこられました。表現するのに苦労した「霧の音」から始まって、思い出の舞台の中から、

名優や作家、演出家との思い出話、仕事の失敗談など、貴重な楽しいお話が飛び出しました。

朗読のゲストにはお二人の大先輩の俳優をお迎えしました。 ラジオドラマの時代からの

ベテラン木下秀雄さんは、昨年に引き続き、この日のために書き下ろしを用意。

劇団テアトル・エコーの槐柳二さんは、洒脱な味の作品を選んでくださいました。

一軒宿のおばあちゃんのひょうひょうとした味は、まさに名人芸でした。

<一部> ゲスト・トーク「舞台の音づくり」 辻亨二

                ....聞き手:飯島・河崎

     自作書き下ろし「三方ヶ原の幻想」 朗読 木下秀雄

     井伏鱒二作 「へんろう宿」    朗読 槐柳二

<二部> 瀬戸内寂聴作「梅」        朗読 飯島晶子

     里見とん作 「いろをとこ」      朗読 河崎早春

 

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